連日連笑バカ受け日記　　　ご意見・ご希望・お問い合せは　miya@puzzle-j.com

　　ＨＯＭＥ　　天然ポケママの事件レシピ２呪いの着メロ　　　デジタル・ラビリンス
　　世界一周パズル　　オカルト館の秘密


99.4.29
Ａ美「シャネル好きのＢ子はシャネラーね」
Ｂ子「安室ファンのＣ恵はアムラーね」
Ｃ恵「脂肪の多いＡ美はアブラーね」

99.4.27
もし、野村沙知代がくりあげ当選していいたら……（99.2.7の日記参照）
新進党時代のこととはいえ、「あんなの」を選んだ責任で、小沢一郎が追及される
　→　現在の自由党にも、とばっちりが及ぶ　→　自・自連立内閣に批判起こる
　→　小渕内閣倒れる！　

99.4.25
サッカー、ユース代表、決勝で敗れる
「惜しかった。でもちょっぴりホッとした」
──リストラを恐れるフル代表メンバー

99.4.23
小学生の息子「ぼくとしてはできることをすべてやりました。自己採点すれば満点の１００点です」
父親「こんなひどい成績でよくそんなことが言えるな」
息子「青島知事を見習いました」

99.4.22
ニュースステーションの菅沼、降板
「でも変だよな。久米宏にも以前似たような話なかったっけ？　あいつは降板しなかったのに」
「そこが、タレントと朝日新聞論説委員のちがいさ」
　　　　 蛇足：則武検事長のケースにもいえるが、「本来必要とされる能力以外で、評価したりクビにしたりする」のに僕は反対です

99.4.20
「風のリグレット」「ウンジャマラミー」を越える究極の！？音ゲー登場
『あなたもなれる座頭市』
　　　音と匂いで人を斬る
　　　画面はいつもまっ黒け

99.4.18
最大約３８％安くなるのは　ＡＨ保険
相手の１２連勝を阻止しただけなのに自分が１２連勝したようにさわぐのは　ジャイアンツ

99.4.16
大蔵省が財務省に名称変更
「ウチも名前を変えるか」
──ホテル・オークラ支配人

99.4.13
「石原慎太郎の当選をいちばん喜んでるのは、家族かな、保守反動派・右翼かな？」
「都の財政担当さ」
　　　　 蛇足：再選挙になったらまた数十億円かかる

99.4.11
前回都知事選開票速報
午後６時、投票終了と同時に「当選確実、青島幸男」
今回都知事選開票速報
午後８時、投票終了と同時に「再選挙確実、どの候補も２５％取れず」

99.4.9
都知事選終盤、ドクター中松優勢
「ええっ！？　有力６候補はどうなったんだ」
「除いたよ。雑誌『フォーチュン』が〈アメリカ企業を除く世界大企業ランキング〉をやってるようなもんさ」

99.4.8
プロ野球記者が阪神・野村監督に「ライバルは長島巨人ですか」
野村監督「あんなのライバルとは見てないよ。“敵”は浅香光代だよ」
　　　　 蛇足：野村サッチーは浅香を「年寄りの冷や水」とか「金持ちケンカせず」とか言ってるそうだが、
　　　　　　　　いずれも、ことわざの意味・使い方をまちがってますよ〜

99.4.7
文芸評論家「最近は、芥川賞と直木賞の垣根が低くなったな」
政治評論家「だけど、芥川賞作家の石原慎太郎と直木賞作家の青島幸男は対決してるぜ」
　　　　 蛇足：２４年前の美濃部ＶＳ石原（慎太郎）でも、青島はアンチ石原。
　　　　　　　　ちなみに、４年前も青島は石原（信雄）と対決した。つまり、青島ＶＳ石原は３度目

99.4.4
バンダイのワンダースワン好調
「スモーカーはますます肩身が狭くなるだろうなあ」
「？」
「不安だ〜、吸わん」

99.4.1
Ａ「おまえ、おしんこにしょうゆかけるけど、それって塩に塩かけてるんじゃないか」
Ｂ「そういうおまえは、目玉焼きにマヨネーズかけるじゃないか。あれだって、玉子に玉子かけるみたいな
もんだろ」
Ｃ「まあまあ、キリンが今やってるキャンペーンじゃ、ビールにビール券つけてるぜ」

99.3.30
「ここ数日、日本海の漁船がふえたねえ……不審船かな？」
「いや、逆だよ。不審船がまたやってくるのを待ちうける、マスコミの偽装船さ」

99.3.28
「知名度もタレント度も石原・舛添に負けてないのに、なんでおれだけ泡沫扱いなんだ！？」
──ドクター中松
　　　　 蛇足：ぼくはこれ、ほんとふしぎです。マスコミが中松と石原・舛添を区別する理由、わかるかた教えてください

99.3.25
「不審船の船長にテクニックを教わりたいなあ」
「そういうきみは？」
「パトカーや白バイといつも遊んでる暴走族さ」

99.3.22
漢字がだいぶ読めるようになった小学生とその両親が、デパート大食堂のサンプルを見ながら
母親「ほら、いつものお子さまランチにしたら」
小学生「こっちの、夢の肉弁当がいい」
指差した先には幕の内弁当があった

99.3.19
安室奈美恵のＣＭ中止
「でも、ＳＡＭの『育児をしない男を……』は続いてるぞ」
「男はいつも、こきつかわれる宿命なのさ」
　　　　 蛇足：あのＣＭ、お上が〈できちゃった結婚〉を認めたのだろうか

99.3.16
主婦Ａ「うちの子、好き嫌いが激しくてこまっちゃうわ。ピーマン・にんじんなんか、
　　　　ぜんぜん食べないのよ」
主婦Ｂ「３つに切って串に指せばなんだって食べるわよ」

99.3.15
Excelの教室で
先生「きょうは串刺し演算を覚えてもらいます」
生徒「え〜っ、マイクロソフトまで『だんご』に便乗ですか〜」

99.3.14
３５歳上司「いやあ、オレもまだまだ若いことが分かったよ」
２３歳部下「といいますと？」
上司「『だんご３兄弟』を歌ってる男のほうは、３７歳でも〈歌のおにいさん〉だからな」
　　　　 蛇足：おねえさんのほうは２７歳

99.3.12
宇多田ヒカルのアルバム、いきなり３００万枚のブレイク
──圭子の夢は　今　開く
　　　　 蛇足：宇多田ヒカルの実母・藤圭子は、かつて「圭子の　夢は夜開く」をヒットさせた歌手だが、
　　　　　　　　ヒカルほどのヒットは出せなかった

99.3.9
和菓子店ばかりか、上新粉まで売上急増。
「これがほんとの棚からぼただんご」
　　　　 蛇足：上新粉（じょうしんこ）は米の粉で、だんごの原料

99.3.7
「きょうのトップニュースは『順調に回復』です」
「おっ、景気の話か？」
「んなわけねーだろ。移植患者だよ」

99.3.5
某家電メーカー、家庭用全自動ダンゴ製造機発売！
　　　　 蛇足：かつて「およげたいやきくん」がはやったとき、家庭用鯛焼き機もバカ売れした。

99.3.2
国内初、脳死者からの臓器移植
「あたしだったら、脳死後なんてケチなこといわずに、今すぐにでも提供したいなあ」
「今すぐ提供ったって、心臓は無理でしょ。皮膚？　腎臓？」
「おなかの脂肪！」

99.2.28
「ＦＦ�[、やってるかい？」
「中古が安くなってから買うつもりだ」
「あの人気じゃとうぶん無理なんじゃない？」
「バグありバージョンが、もうすぐ二束三文で出まわるさ」
　　　　 蛇足：スクウェアは、バグを認めつつも、返品・交換を事実上拒否。よくも悪くも今後の前例になるか？

99.2.25
イタリアのレイプ裁判で争点。ピチピチのジーンズは、女性本人の同意なしに脱がせられるか？
Ａ美「あたしたちも気をつけなきゃね。見栄はって細いジーンズはいてると、同意したことになっちゃう」
Ｂ恵「あんた、見栄はってるんじゃなくて、既製品がそれっきゃないじゃん」

99.2.21
メダカにも絶滅の危機
「学級崩壊じゃなくて学校崩壊だな」

99.2.19
裁判だけでなくいろいろとゴタゴタがつづき、さすがのビル・ゲイツもイライラ・緊張の日々
側近「会長、リラックス、リラックス」
ビル・ゲイツ「よせ。リナックスに聞こえる」
　　　　 蛇足：リナックスはＬｉｎｕｘ。リヌックスやライナックスともいい、WindowsをおびやかすＯＳ

99.2.14
「東京都知事選挙に明石さんが出るんだってさ」
「えっ？　明石屋さんまが出るの？」

99.2.12
インタビュアー「ＦＦ�[もう買いましたか？」
小学生「お年玉の残りで買ったよ」
高校生「カツあげした金で買ったよ」
お年寄り「地域振興券で買ったよ」

99.2.11
「おっ、いまどきＴＦＴじゃなくてＤＳＴＮとは珍しいね。これ、正面からちょっとずれるだけで
見えなくなるんだろ」
「ああ、そこがいいんだ。Ｈ画像を見ているとき、横からのぞかれてもばれないからな」

99.2.9
ヨルダン国王死去、各国首脳が弔問外交。エリツィン（ロシア大統領）も医師の制止をふりきって出席
それを知った他国の首脳「こんどはモスクワで会いましょう」

99.2.7
「風が吹けば桶屋が儲かる」永田町版
青島幸男都知事引退　→　鳩山邦夫（衆議院東京２区選挙区選出議員）都知事に出馬　
→　対抗馬として柿沢弘治（同１５区選挙区選出議員）も都知事に出馬　→　東京１５区で補欠選挙
→　東祥三（同比例東京ブロック旧新進党選出議員）、その補選に出馬　→　……　→　
野村沙知代（比例区次点）くりあげ当選！！

99.2.3
居酒屋「白木屋」にやってきたノーテンキ３人娘
Ａ美「３３６年もやってるんだって？」
Ｂ恵「もう閉店してると思ったよ」
Ｃ子「安くなってないじゃん」
　　　　 蛇足：いずれも、東急日本橋店（元白木屋。99.1.31閉店）との混同

99.1.31
アメリカ政府、２０００年問題がらみでアメリカ国民に「年末年始の外国旅行を控えよ」と公告。
首相官邸で日本人記者「小渕さん、日本はこういう警告しなくていいんですか」
小渕首相「いいんだ。わが国は不況で、外国旅行するようなお金のある国民はほとんどいないから」

99.1.27
テレビ電話２題
Ａ美「あんた、せっかく買ったテレビ電話使うのやめたんだって？」
Ｂ恵「電話に出るたびメイクするの、たいへんなんだもん」
　　　　　　＊　　　＊　　　＊
Ａ美「あんた、やめたテレビ電話、また使い出したんだって？」
Ｂ恵「ナンバーディスプレイのおかげよ」

99.1.24
「このごろ、毎日のように、買収買収っていわれてるけど、あたし、なんにももらってないわよ」
──かつて「恋人よ」で売れた歌手・五輪（いつわ）真弓
「わしの本も読めよ」
──かつて『五輪（ごりん）の書』を書いた剣豪・宮本武蔵

99.1.20
日本でも、インターネットＧメン登場
「おお、久々にワシの出番かな」──丹波哲郎
　　　　 蛇足１：このネタがわかるのは５０歳以上！？
　　　　　　蛇足２：雅孝司は、まだそんな歳ではありません

99.1.17
「このごろ人口雪設備が普及して、いつでもどこでもすべれるから、うれしいなあ」
──スキーファン
「いやな時代だぜ」
──受験生

99.1.15
横浜市大病院でとりちがえ手術
Ａ美「こわいなあ……手術を受けるときは気をつけなきゃ」
Ｂ恵「あんたの場合は大丈夫よ。ほかの人と、体型が全然ちがうから」

99.1.13
「最近、あちこちの駅で、レトロなものが復活してるねえ」
「というと？」
「伝言ダイアルがわりの伝言版さ」
　　　　 蛇足：４８時間で消すはずのものを残したのは、ユーザーとの契約違反だぞ

99.1.10
別居さわぎの若乃花
「相談する人もいないしなあ……そうだ、貴が世話になった整体師を紹介してもらおう」

99.1.6
「フリューゲルスにあやかって、有終の美を飾りたい」──東急日本橋店
　　　　 蛇足：東急日本橋店も今月いっぱい？で消滅する

99.1.3
「紅白といえば、白組トップは、元トラック運転手のグループなんだね」
　　　　 蛇足：ザ・ダンプじゃなくて、ダ・パンプですよ〜

99.1.1
「紅白歌合戦って、完全にナツメロ番組になっちゃったな。郷ひろみは『セクシーユー』だし、
橋幸夫は『いつでも夢を』だし、以前の紅白で歌った歌ばかりじゃないか」
「安室奈美恵も、去年と同じ『Ｃａｎ　ｙｏｕ　ｃｅｌｅｂｒａｔｅ？』だしな」

　　９８年９〜１２月編　　９８年５〜８月編　　９８年１〜４月編
　　９７年の総集編　　９６年の総集編


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第２弾・Ｚファイルを狙え　　　第１弾・オカルト館の秘密　　　　　　
　　　　　パズルに強くなる２４の方法月刊「パズル王国」（角川書店）連載
　　　　　バズル作家は眠れない月刊「お絵かきパズルランド」（白夜書房）連載
　　　　　世の中解せないことばかり月刊「極楽Ｗｉｎｄｏｗｓ」（ソフトバンク）連載

『面白くてやめられない　漢字パズル』中経出版　　　　『面白くてやめられない　直感パズル』中経出版
『算数オリンピックに挑戦』講談社ブルーバックス　　　『ＥＱパズル』ＰＨＰ研究所
『日本語のオニ』祥伝社ノンブック
『ゲームクリエイターになりたい！』ベストセラーズ　　『セガサターンネットワークス究極本』ベストセラーズ　
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