パズル作家の発想術(旧題 パズルに強くなる24の方法)
    ・・・月刊「パズル王国」(角川書店) 93年2月号−95年1月号に連載
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 発想術の本はたくさん出ているが、読者と似た立場・職業の人が書いたものはあまり参考にならない。ほんとうに役に立つのは、むしろ、読者とかけ離れた立場・職業の人のノウハウである。
 そこで注目されるのが、パズル作家の発想術。
 なにしろパズル作家は、つねにふしぎな現象やユニークな謎を提示し続けなければならない。柔らかい頭、自由な思考、そして新しい発想はお手のものだ。
 本書では、プロ・パズル作家の雅孝司が、その頭の中身を初めて大公開! 政治からスポーツまで、先端科学から出会いまで、「パズル作家は何をどう見てどう考えるか」をユーモアたっぷりに紹介する。


恐れ入りますが、くわしくはダウンロードしてごらんください。



 1.パズル作家にも必要な文章力
 2.モスラが宇宙を翔ぶ方法
 3.事実はパズルより奇なり
 4.テレビが生む新?パズル
 5.ファーストフードは喫□店?
 6.よい電話番号も時代しだい
 7.優遇の英語、差別される数学
 8.パズル作家、政界を占う!?
 9.Aだけにしとく? それともBまで?
10.甲子園とジュリアナ どこがちがってどこが同じ
11.小学生に勝てるか? 算数オリンピックへの挑戦
12.恐怖のカラオケ体験 対応に悩む話
13.文部省VSヤング “ら”ぬきのバトル
14.ヴェルディとジャイアンツ 98年の読売をささえるのは?
15.あげるのももらうのも大変 これがホントのおみやげ話
16.パズルの命は短くて リレハンメルのとばっちり
17.パズルも七五調のリズムに乗って
18.ぼくの新人時代 なつかしの作品
19.バブルがはじけてねるとんにも異変
20.プロにもいろいろランクあり
21.絶滅から救え、といっても人間の話
22.家電メーカーへ 右と左の素朴な疑問
23.女と男、パズルの答も変わる
24.連載2年間 ささやかな回想録



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インタラクティブノベル(R)・1億ドルの記憶
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インタラクティブノベル(R)・オカルト館の秘密
世の中解せないことばかり月刊「極楽Windows」(ソフトバンク)連載
パズルの売り方・作り方月刊「お絵かきパズルランド」(白夜書房)連載
『ゲームクリエイターになりたい!』KKベストセラーズ
『パパがいばれる なるほど科学パズル』双葉社
『面白くてやめられない 漢字パズル』中経出版
『面白くてやめられない 直感パズル』中経出版
『EQパズル』PHP研究所
『日本語のオニ』祥伝社ノンブック
『セガサターンネットワークス 究極本』KKベストセラーズ
『算数オリンピックに挑戦』講談社ブルーバックス
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