1億ドルの記憶
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    1億ドルの記憶

  きみはなかば気を失った。長い時間がたったように思われた。だが、実際には、

その状態は数秒間ですんだらしい。やがて頭も体ももと通りになた。

  どうやら、きみの体質はガスに強かった――あるいは、免疫があった――ようだ。

  きみはひざまずいた姿勢から立ちあがり、しっかりした足取りでドアに向かった。



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