連日連笑バカ受け日記　　　ご意見・ご希望・お問い合せは　miyak@puzzle-j.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ com を補ってください。フリーのメールアドレスからは着信しないことがあります）

パズル作家・本間正夫氏が、主婦の友社からの刊行物において、
私・雅孝司の作品を著作権侵害（いわゆる盗作・パクリ）した事件の
東京地裁判決と詳細については、こちら

　　　ＨＯＭＥ　　　プロフィル＆主要作品リスト
　　　音声つき音楽ミステリー呪いの着メロ　　　パズルミステリー夏の雪に溶けたパスワード　　　
　　　お笑いハイテクミステリー街が謎の緑に染まる　　　パラレル・アドベンチャーオカルト館の秘密
このページは日記なので、原則として敬称略です。

25.5.22
「コメ不足だって？　コメがなければケーキを食べればいいじゃない」
「私のネタをパクらないで」──マリー・アントワネット
　　　　蛇足：実際には、マリーは「パンがなければ……」と言っていない。別人のことば

25.4.9
テレビものまね番組ディレクター「自称・広末涼子ってのがいるんだな。そっくりさんなら出演させよう」
１時間後「な～んだ、本物か」
　　　　蛇足：静岡県警掛川署が広末涼子を逮捕。当初「自称・広末涼子」と発表

25.3.28
フジサンケイグループの日枝代表（40年間実質在位）が退く。
日枝前代表「ホリエモンには勝ったが中居には負けたよ」
　　　　蛇足：このネタ分からないかたは「ライブドア事件」を検索

25.2.8
日産がホンダとの経営統合拒否。
日産社員「そうは言っても、このままじゃ生き残れない。こうなったら、あの人に頼るしか……」
あの人「おぅ、任せろ。準備はできてるぞ。日本には行けないけどね」──カルロス・ゴーン

25.1.22
父親「さあ、今日で定年だ。あすからはDJをめざすぞ」
娘「レコード回すの？」
父親「めざすのはデジタルじじぃさ」

24.12.18
アメリカ、12.13に北朝鮮・イランなどをテロ支援国に指定。
「じゃあ日本は、デンマークとフランスをテロ支援国に指定しようぜ」
　　　　蛇足：自称環境保護団体（じつはテロ団体）シー・シェパード元代表ポール・ワトソンは、
　　　　　　　日本の船舶と乗員を攻撃し、危険にさらした。
　　　　　　　にもかかわらず、彼をとらえていたデンマークとその後だてフランスは、彼を無罪放免した

24.10.29
「今の総理大臣の名前、石橋茂だと思ってたよ。覚え直さなきゃ」
「それには及ばないよ。どうせすぐ代わりそうだから」

24.9.27
小泉進次郎、一時期は２位以上確実と言われながら、まさかの３位。
「１位じゃなくても、３位でも、いいんですよ」──蓮舫
　　　　蛇足：蓮舫は都知事選で２位以上確実と言われながら、まさかの３位

24.9.7
小泉進次郎、自由民主党総裁選出馬。
泉健太、立憲民主党代表選出馬。
「おれは何に出馬しようかなあ」──大泉洋

24.8.17
人は死ぬと星になる──という。だが彼は太陽になった。
　　　　蛇足：フランス俳優アラン・ドロン死去。代表作は「太陽がいっぱい」

24.7.14
「虎も鳴かずば撃たれまい」
銃賛成派のトランプが銃で撃たれる。
　　　　蛇足：元は「雉（きじ）も鳴かずば打たれまい」ということわざ

24.6.24
都知事選、田母神候補（75）「私を年寄りだという人がいるが、バイデン（81）やトランプ（78）より何歳も若い」
バイデン＆トランプ「我々は。都知事選のドクター中松候補（96）より、はるかに若い」
　　　　蛇足：ドクター中松は本業科学者のほかに立候補マニアでもあり、最近は泡沫扱いだが
　　　　　　　かつては有力候補として扱われた時期もあった

24.5.7
参議院議員・中条きよしに、高利貸し疑惑
「中条さん、あまり欲張りなことをやってると、三味線屋・勇次に始末されるよ」
　　　　蛇足：中条きよしは、一時期「必殺仕事人」にレギュラー出演。
　　　　　　　三味線屋・勇次を演じ、金貸しを何人も始末してきた

24.4.12
「清少納言は、枕草子で死期を予言していたのかな」
「？」
「春はあけぼの」
　　　　蛇足：元横綱・曙太郎の冥福を祈ります

24.4.9
参議院議員・三原じゅん子が愛車（ランドクルーザー）を盗まれ激怒。
「不道徳にもほどがある！」
　　　　蛇足：話題の人気ドラマ「不適切にもほどがある！」の中で、彼女は再三言及されていた

24.3.22
進路指導教官「将来の希望職種は？」
高校生「通訳になって、年収ウン千万円かせいで、ばくちざんまい！」
　　　　蛇足：大谷翔平の実質専属通訳の水原一平は、
　　　　ドジャースとそれぐらいの契約をしていたもよう。
　　　　でも、ばくちでなくしてしまった

24.2.20
東大、５年制の新課程。講義はすべて英語。
「つまり、学問的能力より英会話能力が重要ってことか」
　　　　蛇足：私がライバル大学なら〈英会話苦手だけど学問的に優秀な学生〉をごっそりいただく

24.1.29
「そんなこと、おれには、逆立ちしてもできないや」
「がんばれ、ＪＡＸＡの月探査機ＳＬＩＭは、逆立ち状態でも活躍してるぞ」
　　　　蛇足：厳密には逆立ちではなく90゜のズレで、西日が当たると活動する

24.1.24
松本人志、文春を提訴、5.5億円請求。
「ずいぶん高いな」
「ガキのこづかいやあらへんからなぁ」

23.12.21
「パーティ券がらみで話題になってるけど、『裏金』ってなぁに？」
「『おもてなし』の反対語だよ」
　　　　蛇足：「裏がない→裏がねえ」対「おもてなし→表がねえ」

23.12.7
政府、少子化対策として、子供３人以上で大学無償化。
夫「やったぁ～、うちは全員タダになるぞ」
妻「受かればね」

23.11.19
「紅白の出演歌手、ほとんど知らないよ」
「じゃあ、“こちら”の紅白を見に来いよ。谷村新司、もんたよしのり、大橋純子、KAN……」

23.10.17
「いつまでも旧統一教会と言うな」──世界平和統一なんちゃら
「いつまでも旧ジャニーズと言うな」──smile-up
　　　　蛇足：「いつまでも旧twitterと言うな」──イーロン・マスク

23.10.11
埼玉自民党が「こどもに留守番させるのは虐待」なる議案提出。（のちに撤回）
「オレたちに留守番させるのも虐待だぞ」──猫・犬ｅｔｃ
「そうだそうだ」──動物愛護団体

23.9.14
2023年セ・リーグ開幕日「いつも期待しては裏切られるから、今年もダメだろうな」
　　　↓
2023.9.14「アレ～～～ッ！？！？」（優勝しちゃった）

23.9.12
コロナ第９波
「５年後には第２３波とか、１０年後には第３７波とか言ってるのかねえ」

23.9.6
渋谷中心部に監視AIカメラ100台設置。
「日本も、うちのことを、監視社会なんて言えないな」──中国

23.7.29
４日前のネタで俵万智さんが和歌を詠んだのでぼくは一句。
「青い鳥　消ゆと思ひや　わが庵（いお）に」
　　　　蛇足：文法的にはおかしいです。そもそも季語がない。モチーフはメーテルリンクの童話劇

23.7.25
「『ツイッター』ってどうい意味？」
「『ついに消えちゃったー』の略だよ」

23.7.13
ゴジラ新作タイトルは『ゴジラ　マイナス　ワン』
「それって、ゴジラじゃなく、ヨジラだね」

23.7.6
奈良県生駒市で竜田川が緑に染まる。
「拙著『街が謎の緑に染まる』がついに現実のものになったか」
　　　　蛇足：『街が……』は雅孝司の作品（ミステリー／講談社）です

23.6.9
カナダ森林火災の影響でニューヨークの空が真っ赤。
「うちの家計簿にも影響出てるよ」
　　　　蛇足：赤字になったということ

23.5.8
「野球では、２塁打よりもホームラン（いわば４塁打）よりも、３塁打がむずかしい」
「じゃあコロナがきょう、２類から５類になったのはたいしたもんだ」
　　　　蛇足：じつは、感染症分類は、症状の順に並んでいるわけではない

23.4.20
「この頃、『せいせい系』ってよくきくけど、なんのことだい？」
「『ああせい』『こうせい』という人たちのことだよ」
　　　　蛇足：正しくは「生成系」

23.3.28
「国産量子コンピュータが稼働したぞ」
「でも、熱や電磁波に弱くて、計算まちがえるんだろ」
「ああ、だから、従来型コンピュータで検算してる」

23.3.14
「おい、知ってるか。これがヌートバー選手のペッパーミルポーズだぜ」
「あんた、８年前は、ラグビー五郎丸選手の忍者ポーズをやってただろ」

23.3.13
こんなに脚光をあびるのは、１９７６年以来だな──ペッパー
　　　　蛇足：７６年はピンク・レディーの「ペッパー警部」、２３年はWBCヌートバー選手のペッパーミルアクション

23.2.21
「チャットＡＩを使えば、ほとんどの文書が自動で作れるみたいだね。裁判関係なんかも」
「じゃ、検察ＡＩが作った文書と弁護ＡＩが作った文書を見て、裁判官ＡＩが判決を書くのか」
　　　　蛇足：３者が同じＡＩを使ったら、どうなるのかな

23.1.22
庶民「取り立てのきびしさといえば、なんといってもヤミ金だろうな」
ヤミ金「とんでもない。うちは、JASRACさん・ＮＨＫさんには、かないません」
　　　　蛇足：ＮＨＫ、契約拒否者からは罰金込で３倍徴収することに。利率にして200%！？

22.12.28
子「お年玉アップして」
親「税金がかかるからだめだ」
　　　　蛇足：ジャニーズ事務所がタレントに渡すお年玉が、裁判で経費（非課税）と認められず

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　　2012年～2018年編
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　　2006年１～12月編
　　2005年１～12月編
　　2004年９～12月編　　　2004年５～８月編　　2004年１～４月編
　　2003年９～12月編　　　2003年５～８月編　　2003年１～４月編
　　2002年９～12月編　　　2002年５～８月編　　2002年１～４月編
　　2001年９～１２月編　　2001年５～８月編　　2001年１～４月編
　　2000年９～１２月編　　2000年５～８月編　　2000年１～４月編
　　９９年９～１２月編　　９９年５～８月編　　９９年１～４月編
　　９８年９～１２月編　　９８年５～８月編　　９８年１～４月編
　　９７年の総集編
　　９６年の総集編


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　　　　第３弾・１億ドルの記憶
　　　　　香港と東京を舞台に、巨額マネーをめぐって陰謀が渦巻く。待ち受けるのは死か、１億ドルか。

第２弾・Ｚファイルを狙え　　　第１弾・オカルト館の秘密　　　　　　
　　　　　パズルに強くなる２４の方法月刊「パズル王国」（角川書店）連載
　　　　　バズルの売り方・作り方月刊「お絵かきパズルランド」（白夜書房）連載
　　　　　世の中解せないことばかり月刊「極楽Ｗｉｎｄｏｗｓ」（ソフトバンク）連載

『この算数、できる？　中学入試問題編』中経出版　　　『おもわず人に話したくなる「日本語」の本』ＰＨＰ研究所
『親子で対戦！　直観ゲーム』ＰＨＰ研究所　　　　　　『面白くてやめられない　直感パズル』中経出版
『算数オリンピックに挑戦』講談社ブルーバックス　　　『パズル大学』ＰＨＰ研究所
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